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暑い夏もバッテリー上がりに要注意!対策とハイブリッドカーで発生した時にやること

2023.8.22  スタッフブログ  , , , , , , , ,

暑い夏の訪れとともに、バッテリー上がりのトラブルも増えてきます。実は冬だけでなく、暑さもバッテリー上がりの原因となることがあります。

今回は、暑い夏に起こりやすいバッテリー上がりの対策と、ハイブリッドカーでバッテリー上がりが発生した場合におすすめの対処方法をご紹介します。

バッテリー上がりとは?

バッテリーは車が走っているときにオルタネーターから充電されていますが、車で消費されている電力が充電量を上回り続けると、バッテリーに蓄えられている電力が枯渇してしまいます。 つまり、電気の使い過ぎによりバッテリー上がりは発生します。

エアコンや各種ライト、オーディオ、カーナビ、シガーソケット、パワーウィンドウ、ワイパーなどはすべて車のバッテリーを電源としています。


夏にバッテリーが上がりやすい理由

暑い夏にかかせない「エアコン」ですが、エアコンは電力消費が激しいため、バッテリー上がりを引き起こしやすい原因のひとつとなります。

また、渋滞時にもバッテリーの負担が大きくなるので注意が必要です。走行してエンジンの回転数によって発電するため、渋滞などにハマると発電労が減少してしまいます。


バッテリー上がりの対策

1.エアコンの設定温度と風量を適切にする
2.定期的に車を走らせる
3.なるべく日陰に駐車する
4.バッテリーの点検とメンテナンスを定期的に行う


また、夏に限らずヘッドランプの消し忘れや、半ドアで室内灯が付けっぱなしになっていることなどもバッテリー上がりの原因となります。


ハイブリッドカーでバッテリー上がりが発生した時にやること

1.ブースターケーブルをつなぎ充電する

他車のバッテリーからの充電が可能なら、ブースターケーブルを繋いでバッテリー上がりを回復できます。その際、両車とものバッテリーが同じボルト数である必要があります。

また、ハイブリッドカーは救援用車両として使用できないので注意しましょう。

2.ジャンプスターターを使う

他車に救援を依頼できない場合は「ジャンプスターター」を使うことでエンジンをかけられます。ジャンプスターターと車の応急用端子をケーブルで接続し、ジャンプスターターの電源を入れて充電されるのを待ちます。

ジャンプスターターを使う場合には、ボルト数や最大電流が車に適合しているかという点と、使うときの充電残量に注意しましょう。

3.プロに頼む

ご自身で上記の応急処置をすることが不安だったり、準備ができなかったりする場合は、プロのロードサービスの利用をおすすめします。

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なお、エコスマイルはグループ会社にてロードサービスも承っております。迅速な対応が可能ですので、もしもの時にはご連絡ください。


まとめ

今年の夏は平年よりも暑いことが予想されています。直射日光や高温な車内になるため、バッテリー上がりには十分注意が必要です。

ハイブリッドカーでもバッテリー上がりは起こるため、もしもの時に備えて、対処法を知っておくと安心ですね。エコスマイルはバッテリー上がりを事前に防ぐためにも、交換時期などの相談も承っております。

なお、エコスマイルの車両は、ハイブリッドカー専門の整備士による整備や修理を行っていますので、安心してお乗りいただけます。購入後も安心のサポートが充実していますので、お車に関して困りごとがありましたら、なんでもお気軽にご相談ください。

福岡、北九州近郊でハイブリッドカーやコンパクトカーをお探しの方は、ぜひエコスマイルへお越しください。





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