アルファードは、2002年に初代モデルが登場し、その後2008~2015年の間に2代目アルファードが発売されました。2015年には3代目モデルが、2023年には現行モデルとなる4代目モデルが登場し、長年人気を得ています。
今回は、高級ミニバンの先駆的存在ともいわれる2代目アルファードの魅力に迫ります。
スタイリッシュな外観
2代目トヨタアルファードは、初代のイメージを残しながら進化させたデザインで、スタイリッシュでモダンな外観が特徴です。流れるようなラインと大胆なフロントグリルが印象的で、街中でも存在感を放ちます。
インテリア
低床化フロアを採用し、低全高でありながら低床化を実現しました。初代モデルより、フロア高を55mm下げることによって室内高を10mm、室内長は75mm拡大しています。
さらに、シートには運転席とドアミラーの位置をボタン操作ひとつで再現する「マイコンプリセットドライビングポジションシステム」や「快適温熱シート」、「助手席パワーオットマン&4ウェイパワーシート」などが備わっています。さらにセカンドシートにも、大型フットレストやパワーオットマンがつく「エグゼクティブパワーシート」が用意されました。
走行性能
パワートレインは、2.4L直4エンジンと3.5LV6エンジンの2種類が用意されました。とくに、V6エンジンは3Lから3.5Lへと排気量がアップしたことで、低中速でのトルクを高めるとともに燃費性能も向上しました。
安全性能
2008年からすでに、プリクラッシュセーフティなどの当時最高の技術が搭載されていました。プリクラッシュセーフティは、先行車両などと衝突する可能性が大きいと判断した時に発動する、被害をできる限り抑えるための安全技術です。
選べる3種類のグレード
グレードは大きく分けて3種類用意されました。ベーシックなX、エアログレードのS、そして最上級グレードのGです。さらに、3.5Lと2.4Lの各エンジンから選ぶことができ、350X、240Xなどのように排気量3桁+アルファベットで表されるようになりました。
乗車定員はXだけ8人乗り仕様のみで、その他のグレードでは7人乗りか8人乗りが選択できます。
また、「G’s」というスポーティなデザインのグレードが設定されていたのも2代目アルファードです。
まとめ
2代目アルファードは、10年ほど前のモデルになりますが、高級ミニバンなだけあって最新の装備や機能が備わっており、古さを感じません。
エコスマイルでは、現在2代目アルファードの取り扱いがございます。50万円台でアルファードに乗れるチャンスです!ぜひこの機会をお見逃しなく。気になる方は福岡県北九州市のエコスマイルまで、お早めにご連絡ください。
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