
アクアは2011年にデビューし、その後マイナーチェンジを繰り返してきました。2021年には約10年ぶりにフルモデルチェンジし、現行モデルの2代目となっています。
今回ご紹介するのは初代モデルのアクアです。初代アクアの特徴やおすすめの理由についてもまとめましたので、ぜひお車購入の参考にされてください。
トヨタ アクアとは
2011年に「ハイブリッドカーを身近なものにする」「次の10年を見据えたコンパクトカー」という想いを込め、発売されました。ハイブリッド専用車として登場し、圧倒的な低燃費と静粛性、お求めやすい価格で、発売以来187万台以上販売されたトヨタの大人気車種のひとつです。
初代アクアのエクステリア

初代アクアのエクステリアデザインは、燃費に特化したデザインとなっています。空気抵抗を少なくするために、背を低くしフロントウィンドウの角度も寝かせています。ヴィッツなどに比べるとやや全長は長いため、スタイリッシュでスポーティなフォルムです。
また2017年のマイナーチェンジでは、よりスポーティさや精悍さを強調するデザインとなっています。初代アクアは10年以上前のモデルですが、あまり古さを感じず今っぽさのあるデザインです。
初代アクアのインテリアデザイン

スイッチ類は全て中央に集まっているレイアウトで、操作がしやすくなっています。
車内は広く感じられるために、内装の形状や配色が工夫されています。ガラス面積が広いため、開放的です。さらに荷室容量もコンパクトカーとしては十分にあります。ハイブリッドバッテリーを小型化にしてリアシート下に置くことで荷室容量は305Lとなっています。
燃費性能
初代アクアのカタログ燃費はJC08モードで35.4km/Lを記録しました。デビュー当時、世界トップレベルの低燃費を実現しました。
現行モデルの2代目アクアは、WLTCモードに切り替わり、さらに高い数値となっています。(WLTCモード:35.8km/L)
最小回転半径
初代アクア4.8m。2代目アクアの最小回転半径は5.2mなので、初代アクアの方が、0.4m小さく、取り回しの良さは初代アクアが勝ります。
安全性能
2018年(H30年)4月以降のモデルでは「Toyota Safety Sense」において、昼間の歩行者も検知対象に加えた「プリクラッシュセーフティ」を採用しています。駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能「インテリジェントクリアランスソナー」を新規にオプション設定しました。初代アクアですが、十分な安全性能が備わっています。
まとめ
以上、初代アクアについて解説してきました。初代アクアは、デザインや燃費性能などは現行モデルに劣っていません。また、2018年以降のモデルですと「Toyota Safety Sense」が標準装備されており安全性能も充実しているので、安心して運転を楽しむことができるでしょう。
予算を抑えたい方や、最新機能じゃなくても充分という方には、初代アクアがおすすめです。エコスマイルでは、2018年以降のアクアの在庫がございます。それより以前のモデルもあるため、幅広い車両の中からお選びいただけます。ぜひ、実際に試乗してアクアの良さを体感してみてください。福岡県北九州市のエコスマイルでお待ちしています。
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